28
2017
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2017
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2017
たくさんの布の使い道は・・・
ある日のハタイの風景です。裁断された布がどんどん積み重なっていきます。この布たちは、スタッフがそれぞれ持ち寄った古布で、油の処理に活用しています。時間を見つけては、チョキチョキチョキチョキ。使いやすい大きさに裁断中です。ついつい没頭して、時間を忘れることも…。アーユルヴェーダの施術では、アビヤンガ、シロダーラなど、たくさんの油を使います。オイルを温めるのに使ったカップや、床などにも油はついてしまう...
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2017
気づけば、古典のとおり…でした。
前回『喉にもガンドゥーシャ』の記事で、ガンドゥーシャのモチベーションアップに「歯も丈夫にする!」と期待を込めて、気合いを入れたとこでした。ちょうどその翌日、歯医者さんの予約をしていました。続いていた治療が終わり、最後に歯全体の確認とクリーニングの日です。歯周ポケットの深さと、その時歯茎からの出血の有無を1本1本確認してもらい、最後に結果を教えてもらいます。ホッとしたのは歯周ポケットの深さに問題なし...
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2017
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2017
第2回アーユルヴェーダ講座開催します
前回10月末の第1回アーユルヴェーダ講座には、沢山の方にお越しいただきありがとうございました。第2回目の今回のテーマは「アーユルヴェーダの体質論」アーユルヴェーダの特徴とも云える3つのドーシャのお話です。奥の深い「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」それぞれについて、今回はアーユルヴェーダ医の小峰博生先生が遺伝子情報の研究をまじえて説明いたします。自身の体質のことを正しく理解して、より健康になりましょう。どう...
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2017
そういえば・・・ぐらいの。
とある日のセラピスト同士の会話です。スタッフ1「かゆかったところにニームオイル塗ったらかゆみが治まりました。」一同 「へぇー、よかったね。」私 「でも私、ニーム塗ってかゆみ治まったって思ったことないかも・・・」スタッフ2「え、そうですか?効きますよ」私 「今朝もニームオイルとチャンダナのオイルでマッサージしてきたけど。。。 こないだから虫さされみたいのとかあちこちかゆくっ...
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2017
喉にもガンドゥーシャ!!
30歳を過ぎて以降、この時期気になるのは『喉』です。それまで風邪知らずでいれた私も、冬の朝、目覚めた瞬間喉の痛みに「マズイ!!」と思った時には後戻りきかず。そのまま風邪をひいたり、火種の様に喉の奥にじっと潜んで何かの拍子に出てこようとするイガイガを、どうにか抑えようとケアに必死になります。喉の奥、熱をおびた乾燥とヒリヒリする痛みで「あと一歩進めば風邪引くな」と、常に気にしているのは気持的にも疲れます...
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2017
トリファラで目を洗浄
先日、朝起きて鏡をみると、右目の瞼がぷっくり腫れて、まるで番長皿屋敷のお岩さんのようになってしまいました。(いちまーい、にまーい…あ~寒い、寒い)きっと前日に装着していたコンタクトレンズが汚れていたに違いない。救急箱を探しましたが、抗菌剤の入った目薬もみあたらず、粉末のトリファラがあったので、トリファラの煎じ液で洗うことにしました。トリファラは目の洗浄にも使えます。アイボンの洗浄用カップもありまし...
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2017