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アーユルヴェーダの木の下で

ハタイクリニック アーユルヴェーダスタッフのブログ

29

2023

耳の不調から学んだこと

アーユルヴェーダには、カルナプールナという耳の治療法があります。温めたオイルを耳の中にたらす治療法で、聴覚機能の健康を維持し、老化を防ぐ効果があります。さらに、頭部、顎関節、首の疾患などにも有効的です。私も耳や頭の老化防止と滋養のため、7月頃からセルフケアとして耳のケアを取り入れることにしました。これまでは耳の外側をマッサージすることはしていましたが、耳の中にオイルを入れるのは以前から苦手でした。...

27

2023

わかっているつもりでわかっていませんでした

先日、及川先生の診察を受けました。もともと暑がりだったのですが、ここ数年の熱の籠り方とイライラが異常なほどで辛すぎたので、この熱をどうにか改善できればと思って診察を受けた次第です。熱と言えば、ご想像のとおり「ピッタ」です。ピッタが乱れているだろうということは、推察どおりだったのですが、意外な発見がありました。それは、体質が「ヴァータピッタ」だったということです。それまでは、他のドクターにですが、「...

25

2023

大事な時間

アーユルヴェーダで、午後の2時から6時は、一日の中で最もヴァータが優勢になる時間だといいます。その時間は自然界にもヴァータが増え、頭もからだもよく動き仕事もはかどります。けれど同時に、動き過ぎてヴァータが過剰になると疲れてしまいます。また、私達セラピストの仕事はどちらかというと主に肉体労働なので、常にヴァータは増えやすい傾向にあります。そこで、増えたヴァータを鎮静させるために午後に少し仕事の手を休め...

22

2023

サンスクリット語ではクシュマンダ

先日、スーパーで人の頭ほどのサイズの、まんまるで大きな冬瓜をみつけました。近所のスーパーでは冬瓜はカットされて小売りにされていることが多く、また、丸のまんま売っていても、よくみかけるのは繭玉のような形をしたものです。一人暮らしでこの量を食べきるのにはそこそこ時間がかかるなあ、と迷いましたが、面白かったので購入しました。エコバッグに入れて歩いて持ち帰りましたが、重くて重くて、肩が抜けるかと思いました...

20

2023

傷口に蜂蜜を

先日、久しぶりに派手にすっ転びました。仕事の帰り道、暗くなりかけていました。青信号が点滅していました。「あ、渡れるな。」と思い、走って横断歩道を渡ろうとして、縁石に足を引っ掛けて、それはそれは見事なスライディングでした。「イッター(痛)‼︎」(>_...

13

2023

アビヤンガで応援!

秋といえば・・・「スポーツの秋」です。娘の学校では体育祭が行われました。娘が出場するメイン競技は二人三脚です。幸運(?)なことに、ペアの走者になった同級生は選抜リレーにも出場するバリバリの運動部。片や娘はインドア部(音楽部)なので走りの速さは勿論のこと、瞬発力などもその同級生と比べたら遅く、スタートから足さばきがズレてしまうことが多かったそうです。これではいかんという事で、二人で休み時間に自主練を...

11

2023

初秋の飲酒にご用心

今年の夏は例年に比べて異常に暑く、まだまだ夏の気配が残っています。心ではまだ夏だと思ってる一方で、身体は徐々に秋への準備を進めています。そんな季節の変化を感じた出来事が、つい最近ありました。先日、久しぶりに居酒屋で楽しいひとときを過ごし、ほろ酔い程度に収めて帰宅しました。ところが、翌朝、なんとなく体調が優れないのです。お酒には慣れているし、過度な飲酒や食事もしていなかったはずです。朝の排便は問題な...

08

2023

夏の疲れが歯に出たのかな・・・

先日、ご飯を食べていた時のことです。固い物を噛んだときに、左上の歯に少し痛みが走りました。ここは、去年、約一年間かけて治療して、やっと落ち着いたところだったので、また悪化したのでは!?と、気持ちがどんよりしてしまいました。すると、スタッフが「クローブオイルでガンドゥーシャしたら?」とアドバイスしてくれました。ガンドゥーシャとは、口の中にオイルを含んでするうがいのことです。このブログでも、度々ご紹介...

06

2023

貧血と向き合うと誓った夏

私は妊娠してから数年間に渡って貧血と何度か診断されています。貧血だとはっきり自覚したのは2人目の出産から3年経った時の久しぶりの健康診断でした。全く自覚は無かったのですが、あとあと考えると、ずっと疲れていたし、ちょっとしたことでイライラしたり、生理前には気分の落ち込みなどもあったなぁと思います。2年前はアーユルヴェーダでの貧血の考え方や治療法、予防など全く無知でしたので、病院に行き、鉄剤を処方して...

04

2023

サンスクリット語では「アンジーラ」と呼ばれています

近頃、イチジクが特売コーナーでみかけるほどよく出回るようになりました。ドライイチジクは味が凝縮されていますが、生のイチジクは、ねっとりとした食感でちょっとぼやけた優しい甘味がします。私はなぜかこのあまり主張しない味が好きで、旬になるとよく食べています。イチジクは、西アジア原産のクワ科の植物で、紀元前から栽培されており、ビタミン、ミネラル、食物繊維など沢山の栄養を豊富に含み、「不老長寿の果実」とも言...