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アーユルヴェーダの木の下で

ハタイクリニック アーユルヴェーダスタッフのブログ

先日、久々に患者さんの立場になりました。

平日のお休みの日、お昼ごはんを食べている時に奥歯の詰め物が取れてしまったのです。すぐかかりつけの歯医者に電話しましたが、予約は一週間先にしか取れないとのこと。
詰め物が取れただけなら、すぐに診てもらえば取れたものをくっつけてもらって終わるということもあるので、なんとしてもその日のうちに診てもらおうと、ネットで二駅先の歯医者さんをみつけました。
予約を入れた時間に歯医者に向かっている時、ふと自分が初めての歯医者さんに行くことで緊張していることに気づきました。
初めての日に遅刻なんてしたら、いい加減な人だと思われるかもしれないから、絶対に遅れないようにしなくちゃ、とか思いながら。
と同時に、これから行く歯医者さんではどんな人達に会えるのかな〜と一つの新しい出会いのように捉えてちょっとわくわくしている自分にも気づきました。単に歯の治療に行くだけなのに。。。

この自分の些細な気持ちの動きに気づいたことは、ハタイに来てくださる患者さんの立場に立って考えてみたり、お迎えする自分達の態度について顧みたりするきっかけになりました。
ハタイクリニックのアーユルヴェーダを受けに来てくださる患者さんは、アーユルヴェーダの知識がおありの方もあれば、全くと言っていいほどご存知なく、ホームページだけを頼りにハタイを選んで来てくださる方もあります。
でも、きっと皆さん、私が今回感じたような緊張感と未知のものへ不安と期待のまぜこぜになった気持ちで来られるはず。優しい人達ならいいな、怖い人だったらいやだな、とか、ものすごく高い治療になったらどうしようとか。
考えてみれば、初対面の人の前でパンツ一丁になるのですよね、ハタイのアーユルヴェーダの施術では。お互い了承の上とはいえ、これはすごいことです。私達セラピストにとっては毎回お馴染みの格好ですが、初めての時の恥ずかしい気持ち、そういうことにも慣れすぎないようにしないといけないなと思います。

1回こっきりの施術かもしれませんし、気に入っていただいて長く来てくださることになるかもしれません。ある程度調子が良くなれば自然と足が遠のくのも一つの現象で、それは喜ぶべきことなのだろうと思います。
どんな形になるにせよ、アーユルヴェーダという未知なる世界への第一歩が、幸せな思い出となるように。患者さんの不安や緊張をミニマムにして、気持ちよく施術を受けて頂けるように。来て良かった、いい出会いだったと思ってもらえるように。
日々努力していきたいと思います。
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