今年こそサフラン
以前、昨年末にサフランの球根を買い、育て始めたことを紹介させてもらいました。
サフラン
2週間ほど前、ふと気づくと球根を植えた所に紫色の小さな花が咲いていました。
その可愛さに思わず写真をパチリ。

球根を植える時期が遅かったためか、こんな時期に咲くこともあるのか…
と少し不思議に思いながら、植物の秘めた力を見たようで感動さえしました。
ひとしきり眺めた後、サフランを摘もうしたところ。
『???』
中央に黄色いめしべが1本、その周りに黄色いおしべが3本。
つたない知識から、3本のおしべを摘んでみたものの、何か違う…
改めて調べ直すと、サフランは『赤い3本のめしべ』とあります。
アレレ!??
どんなに見直しても赤いめしべのないサフラン。そんなことってあるのだろうか??
しばらく赤いめしべがない理由を調べて、気がつきました。
サフランはクロッカスの一種で、
開花時期は、10月から11月頃。
早春に咲くのはクロッカス。
『サフラン』の球根を探し求めて買っただけに、まさかクロッカスだったなんて思いもよらず。。。
「サフラン詐欺!?はたまた販売元が間違えた…???」
なんて考えが思わず頭をよぎりました…苦笑。
ですが、クロッカスの花は『春サフラン』『花サフラン』とも呼ばれるそうです。
販売元に疑いの目を向けたものの、結局は私の知識不足なだけで。。。
改めてサフランについて調べてみると。
球根が出回るのは7月頃。
球根の植え付け時期は、8月下旬〜9月中旬。
この時期から遅れると、花が小さくなってしまう傾向にあるそうです。
花には、赤いめしべが3本と黄色いめしべが3本。
クロッカスの花はカラフルで白、紫、黄色、絞りとあるのに対して、サフランの花は紫のみ。
だそうです。

これがお目当てのサフラン。赤いめしべが3本あります。
今年こそ、この辺のポイントしっかり押さえてサフラン栽培をリベンジしたいと思います。
もちろん可愛かったクロッカスはこれからも愛でていきたいと思います。
サフラン
2週間ほど前、ふと気づくと球根を植えた所に紫色の小さな花が咲いていました。
その可愛さに思わず写真をパチリ。

球根を植える時期が遅かったためか、こんな時期に咲くこともあるのか…
と少し不思議に思いながら、植物の秘めた力を見たようで感動さえしました。
ひとしきり眺めた後、サフランを摘もうしたところ。
『???』
中央に黄色いめしべが1本、その周りに黄色いおしべが3本。
つたない知識から、3本のおしべを摘んでみたものの、何か違う…
改めて調べ直すと、サフランは『赤い3本のめしべ』とあります。
アレレ!??
どんなに見直しても赤いめしべのないサフラン。そんなことってあるのだろうか??
しばらく赤いめしべがない理由を調べて、気がつきました。
サフランはクロッカスの一種で、
開花時期は、10月から11月頃。
早春に咲くのはクロッカス。
『サフラン』の球根を探し求めて買っただけに、まさかクロッカスだったなんて思いもよらず。。。
「サフラン詐欺!?はたまた販売元が間違えた…???」
なんて考えが思わず頭をよぎりました…苦笑。
ですが、クロッカスの花は『春サフラン』『花サフラン』とも呼ばれるそうです。
販売元に疑いの目を向けたものの、結局は私の知識不足なだけで。。。
改めてサフランについて調べてみると。
球根が出回るのは7月頃。
球根の植え付け時期は、8月下旬〜9月中旬。
この時期から遅れると、花が小さくなってしまう傾向にあるそうです。
花には、赤いめしべが3本と黄色いめしべが3本。
クロッカスの花はカラフルで白、紫、黄色、絞りとあるのに対して、サフランの花は紫のみ。
だそうです。

これがお目当てのサフラン。赤いめしべが3本あります。
今年こそ、この辺のポイントしっかり押さえてサフラン栽培をリベンジしたいと思います。
もちろん可愛かったクロッカスはこれからも愛でていきたいと思います。