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アーユルヴェーダの木の下で

ハタイクリニック アーユルヴェーダスタッフのブログ

花粉症予防に・・・

私は、アレルギー性鼻炎です。
なので、鼻、喉の吸引をしてもらうなど
子供の頃から、しょっちゅう
耳鼻科のお世話になっていました。
大人になってだいぶマシになったものの
日常的に鼻がつまり、冬は鼻の粘膜が乾燥して
よく鼻風邪をひいていました。

くしゃみ


アーユルヴェーダには、「ナスヤ」といって、
鼻にオイルを点鼻する治療があります。
頭痛、肩こり、花粉症の予防、風邪の予防など
小峰先生もよく患者さんに処方しています。
鎖骨から上の浄化法で、治療の際は10滴以上
鼻に入れることもありますが
2滴程度だったら、日ごろのセルフケアとして
お勧めしています。

ナスヤには「アヌタイラ」という
たくさんの薬草が入ったオイルをよく使います。

私は、鼻がつまっているわりに、
香りや刺激に敏感で、
アヌタイラをいれるとくしゃみが止まらなくなり
香りも少々苦手のため、このオイルが苦手です。
そのため、いっこうに習慣化されませんでしたが

「頭痛持ちが気づいたら頭痛がなくなった」
「肩凝りが改善した」
「むくみや重い感じか取れてた」
「顔つきまでスッキリと変わった」など
ナスヤをしている患者さんや、
スタッフの声を聞き、
実際に効果を目の当たりにして、
ナスヤを習慣にしようという気持ちが
再び強くなりました。

ナスヤは、熱やだるさがなければ、
基本的にはいつ行っても良いとされています。
アヌタイラは多少、味や香りが刺激的なので、
ご飯を食べる前や食べた直前には、
お勧めしません。

私は、朝、ベッドのなかで寝たまま
鼻に2~3滴点鼻し、
指で鼻をつまむようにマッサージして
鼻の穴にオイルを馴染ませます。
(粘膜にオイルが行き渡って潤うよう念入りに)
そしてオイルが眉間まで届くようなイメージで
鼻を勢いよくすすります。
1~2分ほどしたら、お風呂に入ります。
体が温まると血流が良くなって、わたしの場合
より一層、くしゃみ、鼻水、痰が出てきます。
これらは、飲み込まないように吐き出します。

日によってナスヤの反応が違い、
片方の鼻がずっと、つまっていたときは
つまっている側だけ
ものすごいツーンとした刺激を感じ、
片目だけ涙がポロポロでたり、
頭がツーンと痛むこともこともあります。
でも時間が経つとおさまって、
すごくスッキりします。

11月から習慣にして自分で感じた効果は
寝起きにいつも首がこっていたのですが、
いつの間にか無くなっていました。
しかも、首の可動がスムーズな感じがします。
また、私はコンタクトレンズをしているため、
起床時は、目が乾燥し
痛くて開けれないほどですが、
こちらも気がついたら、無くなっていました。
古典にナスヤは目にも良いとあり、
どういう効果なのかなぁと思っていたのですが、
これだったのかぁ…と体感。
そして、鼻の粘膜が潤って、
オイルでコーティングされているからでしょうか
今のところ風邪をひいてません。

効果を感じるとモチベーションも上がって、
アヌタイラのオイルが少々苦手でも、
進んでおこなっている自分がいます。
たまに、オイルの味や香りが気になるときもあり
そんな時は、ぬるま湯でうがいをすると、
平気になります。

今年は、いつもより花粉の量が多いと、
ニュースで見ました。
ナスヤで花粉症も予防できるように、
これからも継続して行きたいと思います。

ーTー