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アーユルヴェーダの木の下で

ハタイクリニック アーユルヴェーダスタッフのブログ

変化した生活習慣

アーユルヴェーダでは、沢山の治療法や予防について沢山の素晴らしい記載がありますが、
それだけではありません。
病気になる原因についても、ハッキリと記載されています。
それは大きく分けて3つ。
『五感と行為と時(環境など)の、過剰、欠如、誤った結合によって』
とあります。
初めてこれを学んだ時、身に覚えのあることが沢山あり、ドキドキしたことを覚えています。

というのも、アーユルヴェーダに出会う前の私は不規則な生活を習慣的に送っていたからです。
友人との食事や仕事で帰りが遅いことを理由に、寝る時間はたいてい午前2時を過ぎた頃。
でも本当の理由は、すぐには寝れないからと、起きていられるギリギリまでテレビやビデオを観ていました。
次の日が休みの夜はさらに拍車がかかり、外が薄っすら明るくなるまで起きていて、昼近くまで寝ることもありました。
そんな生活のため、体はいつも疲れていて、だるく、ぼわんとした鈍さを感じていました。
食事も平日は外食が多く、特に疲れが溜まっている時などは、
より味が濃くジャンクな食べ物や、より刺激的な辛いものを選ぶ傾向にありました。
時間も食べられる時に食べるので、不規則です。

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1つ度を越すと、さらにさらにと、より刺激的な感覚を求めるようになっていたように思います。
この頃の私は、その時その時のフラストレーションをやり過ごす事に精一杯で、
生活のリズムや食事について何かコントロールすることなど思いもよらず、欲求のままに過ごしていました。
今振り返ってみると、怖い生活習慣を続けていて大きな問題が起きなかったことは、ラッキーだったと思います。

アーユルヴェーダを学んでからは生活習慣を改め、少しずつですが着実に定着してきました。
この生活リズムを守る上で、私が1番その影響を感じ大事にしていることは、睡眠の時間です。
寝る時間と起きる時間のどちらも重要で、夜はどんなに遅くても12時前には寝ると決めています。
12時前に寝るのと寝ないのでは、翌日の起床時間にも影響しますが、
他にも睡眠の充足感と、朝起きた時の体のスッキリ感が違います。
朝は6時頃迄に起ると、その日1日が爽やかに心地よく過ごせますが、8時以降と遅い起床になっていくにつれ、
だんだんと重さが増していきます。
この感覚を覚えてからは、多少の変動はありますが、夜は11時頃に寝て、朝は6時までに起きる。
これが1つの目安の時間になっています。
睡眠の時間を守ることで、以前の様な過剰な欲求はなくなりました。
今でも辛い味は好きですが、その時々で、量や加減をして食べる様になりました。

-O-