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アーユルヴェーダの木の下で

ハタイクリニック アーユルヴェーダスタッフのブログ

貧血と向き合うと誓った夏

私は妊娠してから数年間に渡って貧血と何度か診断されています。
貧血だとはっきり自覚したのは2人目の出産から3年経った時の久しぶりの健康診断でした。
全く自覚は無かったのですが、あとあと考えると、ずっと疲れていたし、ちょっとしたことでイライラしたり、
生理前には気分の落ち込みなどもあったなぁと思います。

2年前はアーユルヴェーダでの貧血の考え方や治療法、予防など全く無知でしたので、病院に行き、
鉄剤を処方してもらいました。三ヶ月飲み続けて数値が回復し、今まで元気だと思ってたけど
本当の元気ってこれくらいか!と驚いたのを覚えています。
その時のお医者様には貧血予防のための食べた方が良いものを教えて頂いたので、
その後食事には気をつけていたものの、また数ヶ月経つと、すぐに疲れる身体に戻っていました…。
その後アーユルヴェーダを学んでいくうちに、貧血はただ鉄剤で鉄分を補えばいいだけと言うことではないんだ、
ということが分かってきました。

アーユルヴェーダにおいて貧血とは、最初に体で作られる構成要素のラサ(乳びとその他のからだに栄養を
与える体液)の質に異常が起こって現れる病気と考えられています。
※参考文献 「古典から学ぶアーユルヴェーダ」-幸福な人生のために クリシュナ・U・K

このラサを食事からしっかり作っていくには、食べる物も大事なのですが、その食べたものをしっかりと消化して
ラサに変換する力が大事だということも分かりました。
がしかし…今年の猛暑で消化力が消耗してしまい、貧血の症状が悪化してしまうハメに。
階段を駆け上がるたびに心臓がバクバクして、朝もなかなか起きれません。
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まぶたや唇の裏側が白くなっていたり、赤みが薄くなっていたりする場合は鉄分不足で隠れ貧血になっている可能性が高いそうです。

ハタイクリニックで血液検査を受けさせてもらうとやはり最悪の数値です。
院長からはヘム鉄、及川先生からはアーユルヴェーダのお薬を処方してもらうことになりました。
あとは、私ができることは消化力を安定させて、しっかり食事からラサを作ること。
消化力が無ければせっかく処方していただいたお薬も意味がなくなります。
貧血改善に向けていくつか習慣化させようとしていることもあるのでまた定着して変化などあれば
このブログで書きたいと思います。
良くなるまで時間はかかるとは思いますが、来年の夏はもっと元気に過ごせるように日々小さな努力を
積み上げて行こうと誓った夏でした。
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