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アーユルヴェーダの木の下で

ハタイクリニック アーユルヴェーダスタッフのブログ

乾燥する季節がはじまるよ

数日前、朝起きたら唇がカサカサしていました。にかっと笑うと唇が引きつれてイタタタ・・・。
今年復活したハタイのオリジナルリップバーム「紅音」を塗ったら楽になったのですが、
「ああ、乾燥の季節がやってきた」と身体で実感しました。
乾燥にはもちろんオイル。
早速その日の夜に太白ごま油で行うオイルうがい、「ガンドゥーシャ」を行いました。
ガンドゥーシャとは、人肌に温めた太白ごま油を口に含み、5分から15分程度口の中で
オイルをキープしたら吐き出すといううがい法なのです。
口臭予防、歯を強くする、味覚を良くする、声を良くする、顎の硬直を取り除く、
顔をふくよかにし、若々しくする・・・などなど様々な効果効能がありますが、
唇のひび割れにも効きます。2日ほど続けて行ったところ、しっとりした唇を取り戻しました。

これからますます乾燥がひどくなる季節になります。
日中はリップで唇を保護し、家ではガンドゥーシャをこまめに行って、この冬もしっとり唇をキープしたいと思います。
ちなみに、ガンドゥーシャを行えば、口腔内の粘膜を乾燥から守れますので、上気道感染予防にもつながります。
つまり風邪やインフルエンザの予防にもなるということです。
冬のセルフケアとして、私は毎年欠かさない生活法の一つです。

◆ガンドゥーシャのやり方◆
①キュアリングした太白ごま油を人肌程度に湯煎して温め、口に含む。5分以上キープする。
 (そのまま15分程度できたらなお良いですが無理せずに。唾液が出てきて、口が膨らんできます。)
②袋状に折った新聞紙(オイルを吸収できるものであれば何でもよいです)などに吐き出し、燃えるゴミとして廃棄する。
 洗面所やシンクに直接吐き出すのはつまりの原因になりますので、NGです。ご注意ください。
③ぬるま湯で口をすすぐ。
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ちょっとわかりづらいかもしれませんが、新聞紙を折ったものです。
使用する太白ごま油の量は口の大きさによって個人差があります。
顔を若々しくしたい場合は、口いっぱいに含む量がないと効果的ではありませんが、その他の目的であれば、
量は少なくても大丈夫です。私は30㏄程度で行っています。
ちょっと抵抗のある方はもっと少ない量で行っても大丈夫です。
-N-