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アーユルヴェーダの木の下で

ハタイクリニック アーユルヴェーダスタッフのブログ

心地よい運動を

先日、奥多摩にある三頭山(1531m)へ、山登りに行ってきました。
都民の森として、登山道もよく整備されていて歩きやすく素敵な山です。
秋晴れで、暑くもなく寒くもなく、山は赤や黄色に色付いて、青い空で最高に気持ちよく、
心身ともにリフレッシュ出来ました。
眺望の見晴らしも良く、富士山が良く見えました。そこで昼食をとり、休憩を含めて
歩行時間は3時間半くらいです。
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アーユルヴェーダでは、毎日の生活の中にも、適度な運動はすすめまれていますが、
秋の終わりから春が終わるまでのおよそ6〜7ヶ月」は積極的に運動を進めています。
この時期は、良い身体(血、肉、骨など)を作る時期といわれています。
体に良いものを食べて、良い身体を作るためには、食べた物を上手に消化・代謝しなければなりません。
運動はそれを刺激するといわれています。

ここで大切なルールがあります。
*適度に行う事。やり過ぎてはいけない。体力の半分程度に。
*食後すぐに激しい運動は避ける。
*最も楽しめる、心地よい運動を行う。
などです。

私は山に行くと、もう少し行けそうだなとキツめのコースを選んでしまいがちな所があるのですが、
「体力の半分」を意識しながら、昼食後は少し休んで、下山の体力を考えて、適度に休憩しながら、
程良いコースを選択することができました。そして、季節は秋、天候も良く、親しい友人と談笑しながら、
楽しく登山できました。
下山後は温泉♨️に入り、美味しいお蕎麦のセットをいただきました。
ご飯は美味しく、夜はよく眠れ、翌日にも疲れが残る事はありませんでした。
山登りは私にとって、最も楽しめる、心地よい運動なのです。 

かく言う私も、アーユルヴェーダの言う運動のルールを知る前は…
昭和生まれなので、スポーツとは努力と根性、キツくなければ体力がつかないと勘違いしていました。
登山もハイペースで、自分の体力以上の山に挑戦し続け、膝を痛めたり、山で転んで、尾骨骨折したりなど、
自分を痛めつけていたような気がします。それで体力がついたか?と言うと、そう言うわけではなくて、
どんどん憔悴していった気がします。

最近の私はと言うと、「適度に行う」運動を意識してからは、無理をしなくなりました。
これから秋も深まり、冬へ向けて、美味しい物を食べる機会も増えてきます。それらが心地よい運動によって、
上手に消化され、良い身体を作るように、心地よいと感じる運動を続けていこうと思います。
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