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アーユルヴェーダの木の下で

ハタイクリニック アーユルヴェーダスタッフのブログ

夜ご飯を少なめに

消化力の最も強かった冬至は、とうに過ぎたというのに、年末年始の夜更かし、食べ過ぎなどの
不摂生な生活が尾を引き、未だに規則正しい生活(ディナチャリヤ)に戻せずにいる自分…。
昼は眠たくなってくるし、なんだか身体が重い…。
まだまだ外は寒いけれど、水仙が咲いて、梅が咲いて…少しずつ春に向かっている気配は感じます。
そうです、2月3日は節分(季節を分ける)、4日は立春なんですね。

アーユルヴェーダでは、「冬に蓄えたカパが春になると溶けだす」と言われています。
溶けたカパは、アーマとなり身体中のスロータスを詰まらせます。
春になるとよく感じる、眠くなったり、だるくなったり、頭や身体が重くなったり、鼻が詰まったり…
などの症状は、この溶け出したカパが原因だったんですね。
これは大変、早めの対策が必須です。とりあえず、すぐに出来る事から始めようと、考えました。
そして、私の出した解決策は、
「夜ご飯を軽くしてみよう!」
です。
家族と一緒に食べるので、どうしても作りすぎ、食べ過ぎになってしまいます。
雰囲気につられて食べてしまうのです。そして、満腹、苦しい…となってしまいます。

さて、その日の夕食は「気持ち軽めに」を意識してゆっくり食べました。
ご飯を抜く、とかはせずに、いつもの夕食を控えめにしただけです。
ただそれだけですが、食後のお腹が張って苦しい感じが全くありません。満足感もあります。
あ、このくらいで良いんだな、これが腹八分なのか、という感覚。
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消化が早いせいか、寝つきも良く、朝も早く目が覚めて、なんとも翌日は身体が軽いです。
お腹がスッキリしています。お腹もすくので朝ごはんが美味しく食べれました。
通勤時の駅の階段もシャカシャカ登れます。お昼は普通通りしっかり食べました。
でもお昼の眠気はありませんでした。

夜ご飯を軽くしただけですが、これはかなり快適です。
春に溶けだすカパの量を減らすべく、「夜ご飯少な目」を意識して、少し頑張って続けてみようと思います。
-M4-