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アーユルヴェーダの木の下で

ハタイクリニック アーユルヴェーダスタッフのブログ

咳から気付いた春のケア

ここ数週間の私というと、お恥ずかしながら
無意識に間食で甘いお菓子を食べたり、夜ご飯に揚げ物を食べることが増えていました。
また、激しく疲れているわけでもないのに二度寝、三度寝をしたり、運動もろくにしていませんでした。

甘み、塩味が多い食べ物や油分の多い重性、湿性が高い揚げ物はカパを悪化させます。
ただでさえ今の季節は冬の間に蓄積したカパドーシャが憎悪しやすい季節と言われています。

そのような間違った生活を無意識に過ごしているうちにある症状が出始めました・・・
喉に違和感を感じるな〜と感じた翌日から咳が一日に2回ほど出るようになり、
翌週には一日2回どころか日中だけでなく睡眠中にも何度も出てしまい、咳がひどくて
涙や鼻水まで一緒に出るようになりました。最後は痰が絡んだ咳が出るようになってしまいました。
このような痰が絡んだ湿った「咳」はカパドーシャの悪化の症状です。

季節の移り変わりを無視した生活を送っていた私を悔やみました。
そこでお休みの一日に、できることをやろうと思い立ちました。
朝食はスキップして熱々のお白湯を啜って過ごしました。
そして引き出しの奥に眠っていた絹のガルシャナ手袋をひっぱり出してきて足先からお尻周りまでを摩ります。
この時5分ほど摩っただけで片方の足の靴下の跡が薄くなりました。(上段の写真から中段の写真)


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その後少量のごま油で少しマッサージしてお風呂に入りました。
すると足はポカポカに温まりむくみもスッキリと取れました。(1番下の写真)
その後、昼食はカブのスープをよく噛んで食べました。

その日の午後から夜にかけては咳がかなり落ち着きました。
またびっくりしたのは排尿の量とスッキリ感が
普段と全然違いました。私の中の余計な水分が出ていった感じがしました。

咳は完全に治まるまで数日かかりましたが、
これから春にかけて、元気に軽やかに過ごすために早寝早起き、食べすぎない、体を動かす、
基本的なことに気をつけていく良いきっかけになりました。

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