アーユルヴェーダの木の下で

ハタイクリニック アーユルヴェーダスタッフのブログ

四十肩予備群

『四十肩』
この言葉が突然現実味を帯びてきたのは、去年の夏の終わりでした。
私はまだ40手前なのですが。。

ちょうどその頃、私の妹が「四十肩予備群かもしれない」
という話が上がっていました。
どんな症状があるのか聞いてみると、
・腕を動かすときに、肩関節に痛みがある
・肩関節の、前面側に痛みがある
治療院で、四十肩予備群の可能性があると言われたそうです。
胸を広げ姿勢を正すことと、ストレッチなどを指導されたようで、
見るからに力の入ったぎこちない動きに、笑ってしまいました。

ですがこれ、私も人ごとではありません。
私も以前から、右肩に痛みを感じていました。
いつもの肩こりとは違う痛みで、腕を動かす時、真上に腕を上げた時に
少し痛みを感じます。
もし腕が上がらなくなったら困る、と近所の整体院へいきました。
「これ、四十肩ですか?」と聞くと、
「四十肩ではないですよ。コリですね。でも、放っておくと四十肩などの症状につながっていきますよ。」
と言われ、その後数回この整体へ通い、痛みもなくなったところで通院を終えました。
ところが、少し経ってからまた肩に痛みが出てきたのです。
放置はマズイ!
家で、夜な夜なストレッチと、マッサージ道具などを使って右肩周りのコリをほぐす日々。
続けていると、また痛みは消えて、、ストレッチなどもしなくなり、、、するとまた痛みが再発、、、、。
こんな状態を繰り返していました。

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妹の話を聞いたとき、痛みの個所は少し違う気がしましたが、
腕を動かす時に痛むのは同じです。
『四十肩予備群』
この言葉が頭に残り、どこが痛いのか観察するようになりました。
すると、肩関節だけでなく、首側、腕、肩甲骨と痛む個所は移動します。
ストレッチと体をほぐしていくと、その直後は気持ちよくスッキリするのですが、
改善とまではいきません。
むしろ、長引いてきた中でだんだんと痛みが増してきたようにも思えました。
服の脱ぎ着の時にも痛みを感じるようになり、
酷い時は、起床時に肩が痛くてすぐに動かせない時もありました。
いよいよマズイ!
私も姿勢の悪さと、体の使い方の癖を治すためにも、ヨガへ通い始めました。
それでも続く痛みに、不快と不安も募ります。

その後、しばらく続いていた右肩の痛みの改善を感じるようになったのは、
別の理由で始めた朝のアビヤンガを行うようになって、1か月ほど経った頃です。
別の理由というのは、夜寝返りで足がツルようになったからです。
せっかくやるアビヤンガ、ついでに右肩回りも入念に行いました。
朝にはアビヤンガ、夜にはストレッチ。
これを毎日繰り返すうちに、気がつけば肩の痛みを感じることがなくなっていたのです。

その後、足も右肩も快調です。
しかし痛みがなくなると、
またオイルマッサージやストレッチをしない日々を過ごしています。
ですが、もうすぐ40歳。
四十肩になる前に、定期的にオイルを塗ったり、たまには施術を受けたりして、
予防とケアを心がけたいと思います-

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