アーユルヴェーダの木の下で

ハタイクリニック アーユルヴェーダスタッフのブログ

眼にはトリファラ

先日は、友人と出掛ける予定があったのですが、朝起きると、なんだか目が痒い...。
鏡をみたら、まぶたが全体的に腫れ気味で、浮腫んだ感じになっていました。
寝ている間に無意識に目をこすっていたのかも。

コンタクトレンズを使用している私は、目のトラブルに見舞われることが多いです。
こんなときは、トリファラ水(トリファラの煎じ液)を作って洗うのですが、
今日はちょっと時間がないなぁ、どうしようかなぁ、と思っていたところ、
ふと目に留まったのが、以前スタッフにインド土産としてもらったエラニールクザンプという眼薬。
この眼薬は、真っ黒の薬液で、見た目もハードですが、使用感もとても刺激的。
花粉症の眼の痒みにも使えます。
私は、これで涙を流しまくることで眼を洗うことにしました。
(エラニールクザンプについてはまたの機会に紹介します!)

横になり、1、2滴ずつ両眼に垂らしました。
「...きたぁ~(涙)」

じーんとした強い痛みに反応して、眼からじわじわと涙が溢れてきました。
黒い涙が頬をつたいます。なかなか眼をあけることができません。
涙がたくさん出たので鼻もぐしゅぐしゅになりました。

暫くして、やっと開けられるようになり、一息つきました。
痒みが落ち着き、すっきりしました。

しかし、まだ眼の灼熱感が気になったので、眼を冷やそうと思い、
トリファラの粉末を水で練ってお団子にしたものを平たくして、まぶたの上にのせて暫く休みました。
これはビダラカといって、ハタイクリニックの施術メニューにもあります。
(ビダラカについてもまたの機会に紹介します!これも次回かい!

数時間後には眼の腫れも痒みも落ち着き、すっきりとした状態で出掛けられました。

ところで、エラニールクザンプは何で出来ているのかな、と内容表示をみると、
色々書いてありましたが、

haritaki(ハリタキー)
vibhitaki(ビビタキー)
amalaki(アーマラキー)
 
をみつけました。
トリファラのもととなる三つのハーブです。

トリファラは、整腸作用があり、便通をよくしたり、体内の不要な脂肪を除いてくれたり、頭痛をよくしたり、などなど
たくさんの効能がありますが、眼の疾患にもよいとされ、疲れ目をとってくれたり、炎症を抑えてくれる役割もあります。

私の場合は、もっぱら眼に関してお世話になっています。


すっきりした視界でこんな景色をみることができました。

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 山梨県御坂峠から望む富士山と河口湖

余談ですがこの峠には、天下茶屋という太宰治が愛したという茶屋があります。
美味しいほうとうをいただけます。
サイドメニューのいも団子も絶品。


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天下茶屋

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