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アーユルヴェーダの木の下で

ハタイクリニック アーユルヴェーダスタッフのブログ

腰の施術

この頃の陽気は爽やかでとても過ごしやすいと感じます。
しかし、まだこの季節に慣れていない体には意外と負担がかかっているようです。
以前鍼灸師の先輩からも、暑い季節から寒い季節に移る時よりも、
寒い季節から暑い季節へ移る時の方が体の負担が大きいと聞いたことがあります。

私も最近、朝起きた時に喉が痛いと感じることが何度かありました。
先日はスタッフの中に一人ぎっくり腰が発生。

急遽スタッフから患者に変わり、小峰先生から勧められたのは、
 ・ アビヤンガ
 ・ カティバスティ
 ・ マトラバステ
ィでした。

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カティバスティという施術は、カティは腰、バスティは溜めるの意味で、
腰のところに土手をつけて温かいオイルを一定時間溜めることで深部まで温める治療法です。
温まることで、腰が緩み痛みを軽減します。
また、カティバスティは数日間続けて行うことで慢性の腰痛にも効果があると言います。

今回はぎっくり腰発生からわずか一日しかたっていない急性期、
今までこのようなケースでカティバスティを行ったことがありませんでした。
これまでの私の常識では急性期はとりあえず冷やすとばかり思いこんでいたので、
不安になり小峰先生に聞いてみました。
すると、「大丈夫です。やってください。」
その結果、
施術の直後はわずかな痛みの軽減でしたが、もちろん特に悪化もなく、
その後少しずつ痛みが軽減してきているようです。
彼女の場合は、
カティバスティと同時にマトラバスティも行い、痛みに効くサプリも飲みました。

今回は、ぎっくり腰の対処に行いましたが、他にも坐骨神経痛やヘルニア、冷えに対しても効果があります。
可能であれば5日間とか7日間とか連続して受けるのがベストです。
クリニックでは、アビヤンガと合わせて受ける方が多いのですが、カティバスティは単独でも受けることが出来ます。
-MA-