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アーユルヴェーダの木の下で

ハタイクリニック アーユルヴェーダスタッフのブログ

身体に優しいほっこりさん

最近見直しているもの、それは重湯です。
きっかけはもちろん体調不良。
久々に「吐く」ということをしてしまいました。
お水を飲んでも吐いてしまうのでチビリチビリなめるように水分補給。
食欲はほとんどありません。
でも少し落ち着いてくると、お水やお白湯じゃなくてもう少し
何かほっこりするものがほしいなと感じるようになり、
思いついたのが重湯でした。
普段、消化力ダウン程度だったら、キチュリ(インドの豆粥)や
白粥にするのですが、この時はお粥もムリ~、という感じでした。
こんな時にはお粥よりもっと優しい、この重湯。
普通に生活しているとあまり馴染みのないものかもしれません。
ハタイクリニックでは浄化療法としてのバスティの後に
患者さんに飲んでいただきます。
つい先日もバスティを受けた患者さんにお出したのですが、
その時は及川先生の指示によりクミンパウダーと岩塩を少し混ぜたことを
思い出し、今回私も試してみました。

お水多めで炊いたお粥の上澄みをすくうと、とろりとして甘く、
弱った体になんとも優しい味です。
日本人でよかった~!と思う瞬間!!!
DSC_0088 (1) - コピー

クミンと岩塩もよく合います。
重湯

食欲のないときは、朝食を飲み物だけにするようにいうアーユルヴェーダ。
私もやってみようとしたのですが、
ホットミルクは苦手、スープを作る時間はない、
チャイなどにしてしまうとついついビスケットに手を出してしまい・・・
これじゃダメだ。。。何かいいものないかなと思っていたところに
今回の重湯体験。
そのままでほんのり甘味を味わうもよし、スープっぽくしたければ
岩塩やスパイスを一振りするもよし。
とにかく温かくて体にやさしく、ほっこりします。
胃が疲れている時、体調が悪く食欲がない時はもちろんのこと、
消化力が落ち、雨で冷えやすくなるこれからの梅雨の時期にもおすすめです。

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