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アーユルヴェーダの木の下で

ハタイクリニック アーユルヴェーダスタッフのブログ

ムーンウォーク

5月中旬頃から気温が上がり、夏のような日が続いています。

毎年、夏になると体に熱がこもって軽度の熱中症になり、おう吐と下痢をして寝込んでしまうことが多いです。
ここ三年ほどは、特に症状が悪化しているので、調べてみたところ、年齢が上がるにつれ体温調整が出来なくなり熱中症になりやすいとのこと。
地球の温暖化だけではなく、自分の老化も悪化の原因の一つだったと知りました。

先日も、「暑い」と感じたときには、すでに何となく体が怠くなり、頭が痛くなり、下痢をしてしまいました。
今から、ピッタが乱れていては、夏を平穏に過ごすことが出来ません。

何か打つ手はないかと考え、思い付いたのがピッタの鎮静法にある「月を見ながら散歩する」というものです。

これなら、安全を考慮すれば、元手が掛からず手軽に出来ます。
早速、夜、散歩することにしました。風に吹かれながら、夜道を歩くと、体がクールダウンしていきます。
近所を、ゆっくりと15分ほど歩きました。
家に帰る頃には、頭も体も冷やされて、体の中の火照りが取れて快適です。熱が取れたからなのか、寝入りも良かったです。

熱を取る以外に、夜の散歩を気に入っている点は、もう一つあります。
夜空を見上げ、月や星を見ていると、壮大な宇宙を感じ、昼間にあった色々なことが些細なことに思えてきます。
心に引っ掛かっていたことも、「まぁ、いいか」と洗い流すことできて、頭と心がクリアになるのです。
苛々したり、悩みすぎたりと、感情の乱高下で悪酔いしがちな私にとって、夜の散歩は癒しの時間になっています。
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-K2-