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アーユルヴェーダの木の下で

ハタイクリニック アーユルヴェーダスタッフのブログ

冬の新しい定番

小雨が降っていた寒い日に、外出で雨に濡れ体をかなり冷やしてしまいました。
何か温かいものが欲しい、温めてくれるものを食べなきゃ、と思い浮かべたのは参鶏湯です。
丸鶏の入った、あの優しい味のスープ。。。
無性に食べたくなりました。
鶏肉は温性の強い肉と言われます。
そして肉を骨ごと煮込む肉のスープは、体を滋養してくれます。
冬のこの時期にまさにぴったりな食べ物を、自然と体が欲しているようでした。

これまでお店でしか食べたことがなかったけれど、自分で簡単に作れたらと調べてみると、沢山レシピが出てきます。
その夜、さっそく参鶏湯を作ることにしました。

家で作る簡単参鶏湯には、丸鶏ではなく手羽元を使いました。
冷えた体を温めて、これからの冬に免疫つけようと、少し多めのニンニク、生姜、ネギを用意。
鍋に油を垂らしニンニクの香りをつけ、鶏肉を入れ少し焼き、その後生姜、ネギとたっぷりのお水を加え煮込んでいきました。
そこに本来ならもち米を入れますが、大麦と緑豆で代用してみました。
家になかったから、というのが一番の理由ですが、たっぷり肉もついていて詰まりやすい私には、大麦と緑豆がちょうど良さそうにも思えました。
消化により軽い皮の剥かれたムング豆とどちらを使うか迷いましたが、皮つきの緑豆にしました。アーユルヴェーダで有益な食べ物とされるのは皮付きの緑豆の方です。
また緑豆は、韓国の宮廷ドラマで毒出しの薬膳として使われていたことも思い出してです。
イメージは、アーユルヴェーダ的参鶏湯。
他にナツメと、大根、人参も加え、ひたすら煮込むこと1時間程。
スープにトロミが付き少し白濁してきたところで、岩塩と胡椒で味を整え、最後にクコの実をちらして完成です。

具材以外に特にダシを入れなかったので、味気なくなるかと心配していましたが、思いのほか美味しくできました。
ナツメとクコの実の甘みも、いいアクセントになります。
家族にも好評で、たっぷり作った参鶏湯はあっという間になくなりました。
食べて美味しく、身体に美味しく、作るのも簡単♩
これからの冬の定番メニューに仲間入り決定です。
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-O-