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アーユルヴェーダの木の下で

ハタイクリニック アーユルヴェーダスタッフのブログ

心地の良い温かさや手触りでヴァータ鎮静

この時期、冷たい風に皮膚がさらされて、思わず「さむ~~い!!」と、肩をすぼめてしまいます。
皮膚から感じた冷たさは体以外に心までも硬直させ、気分が寒々としてきます・・・
冷えや硬直はヴァータの性質です。

ヴァータの性質が増えやすい私は、オイルマッサージや温かいお風呂などで、体も気分も緩ませています。
そして、その他に・・・家で待っていてくれる愛犬が、大きな癒しとなりヴァータ鎮静の大きな助けとなっています。
温かくフワフワとした愛犬に触れているだけで、凝り固まった心も身体も緩んでリラックスします。

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触覚器官であるたくさんの神経がめぐらされている皮膚は、温かさや心地よさを感じるセンサー部分です。
触覚器官はヴァ―タが司っているので、「気持ちの良いさわり心地」や「心地よい温かさ」はヴァ―タを鎮静させることになるのだと思います。
人間も動物も頭からつま先まで全身、皮膚で覆われているので、体全体が触覚器官です。体に触れるものが、気持ちがよいと感じることは、心・体どちらにも大きな作用があるので、ものすごく大切なことだと思うのです。

先日、手触りのよい毛布をクローゼットから取り出しました。これからの寒い季節は、ヴァータが増えやすくなるので、この毛布にくるまり、愛犬と触れあいながら心地よくこの季節を過ごしたいと思います。

-T-